サバサバ系女子の女性性アップ

頼れない、甘えられない長女が、恋愛で女としての幸せをつかむには

自分のことは自分でしなくては。
誰かに頼ったりしたら迷惑がかかる。
かわいいタイプの女子を見てると、なんで甘えたり、頼ったりできるんだろうって思う…とても私にはできない。

しっかり者の長女でずっとやってきた人は
もしかしたら次のような生き方をしてきたかもしれません。

・子どものころから「しっかりしてる」と言われてきた
・頑張り屋だよねと言われることは多いけど、自分では頑張りがまだまだ足りてないと感じている
・いい子をしてきたんですよね、とか優等生だったんですね言われるのがすごく嫌だ
・自分のしたいことや言いたいことを我慢していることが多い
・愚痴を言ったり、自分の話を聞いてもらったりすることはほとんどない
・甘え方とか、頼り方とか。わからない。
・頼りになる男性って、ほんといない。自分のほうが男らしいとよく思う
・だけど、心のどこかに「ほんとは誰かに頼りたい自分」もいる

心当たり、ありませんか?

自分がなんとかしなくちゃという生き方

家族や彼氏のことを、「自分がなんとかしなくちゃ」「支えなくちゃ」と思うこと、多くありませんでしたか?  友達に相談されたりすると、「自分がなんとかしてあげなきゃ」と思って、それが重くなって結局離れてしまう……ということありませんでしたか?

背負ったり、抱えたりすることを、あまりに当たり前にしてきたために、自由にマイペースにやっている人や、誰かに頼る依存的なタイプの人を見ると「なんであんなことできるんだろう」って思ったり、「ずるい」って思ったりすること……ありませんでしたか?

男性から「守ってもあげたくなる女性」とか「いやし系女子」とか呼ばれる女性を見ながら、自分とはぜんぜん違う、別世界の向こう側の人という感じ、ありませんか?

だけど、ずっと一人で頑張ってきて、誰にも迷惑をかけずにやらなきゃと思ってきて、自分の力でやらなきゃと思ってきたけれど……もう頑張りたくない、私だって誰かに頼りたいのにって思うことも、ありませんか?

長女なのに「長男」をしていませんか?

これらに思い当たる節のある自立女子は、家族の中で長男のようなポジジョンにいたタイプの人が、少なくないんです。

例えば
・母親が精神的に幼かったり、弱かったりして、子どものころから母親を支えていた
・父親が頼りなかった、病気になった、突然いなくなったなどのできごとがあり、自分が父親の穴を埋めて家を支えなきゃと思った
・家庭内で大きな事件があり、自分が家を支えなくてはと思った

などの事情があると、自分がしっかりしなくては、家を支えなくてはと思い長男のポジションをすることがあります。そして、ただでさえ家が大変なのに自分が弱音を吐いたりしたら、家族に迷惑をかけてしまうと感じて、頼ったり甘えたり弱音を吐いたりということを禁止してしまうことがあります。

また
・旧家のため、家を誰かが継がなくてはならない。だけどうちは姉妹しか生まれなかった
・お父さんが「男の子がいればキャッチボールができたのに」と言った。本当は男の子がほしかったんじゃないかと思った

などの場合は、無意識のうちに「女の子に生まれてきてごめんなさい」というマインドを持つこともあります。そして、親や家の期待に応えなくてはと感じて、男の子のような生き方をすることがあります。だけどこのとき、女の子の自分は封印してしまう(女の子として生きることを諦める)ということも起こるのです。

女の子として生きることを諦めて、男の子として生きているせいなのか……。
子宮筋腫、子宮内膜症、乳がんなど女性特有の疾患にかかることもあるようです。これらの疾患は、もしかしたら男子として生きている女子たちに、「本来の生き方に蓋をしていませんか? 本来の生き方を取り戻しませんか?」と言っているのかもしれません。

「守ってもらいたい私」を
閉じ込めていませんか?

心の中に長男マインドを持つ、しっかり者の長女は、女としての生き方、女としての幸せと距離を置いて生きているかもしれません。

結婚とか興味ないしと思ったり、自分からはかけ離れた違う世界のものような気がしたり、自分には手に入らないとかたくなに思ったり……。
男子として生きなければいけないから、「自分とは関係ないもの」にしてきたのかもしれません。

そんなしっかり者の長女の中にも「ほんとうは誰かに守ってもらいたい私」がいます。ずっとどこかに、閉じ込めていたかもしれないけれど。

その「ほんとうは誰かに守ってもらいたい私」の願い、ほんとうは叶えていいんです。誰かに守ってもらって、いいんです。

面倒をかけてはいけない、迷惑をかけてはいけない、自分のことは自分でやらなきゃいけないと思って生きてきただけに、「守ってもらっていいんです」と言われても、どうしていいかさっぱりわからないかもしれないけれど。

長い間閉じ込めてきた「守ってもらいたい私」を誰かに見せることができたとき、「僕があなたを守りたい」という男性に出会えるかもしれません。

いまは、周りの男性たちが頼りなく思えていたとしても。
「守ってもらいたい私」を守りたいと言ってくれる男性は必ずいます。
どこかに必ずいますから。

女として幸せになっていい
と、思えてますか?

心のどこかに「女として生きること」を封印してしまっているのかもしれません。だとしたら、その封印をあけること。

「自分が男の子でいなくては、と思ってきたこと」に気づき、「もしかしたら、男の子として生きなくてもいいのかもしれない」と思い、「女子として、女として幸せになってもいいのかもしれない」と思えるようになると…女としての生き方を手にできるかもしれません。

男の子でいなきゃと思ってきた自分、誰にも迷惑をかけちゃいけないと思ってきた自分。どうしてそんな自分にならなくてはと思ったのかを辿っていくと、そこに愛があります。

ずっとそんな自分でいなきゃいけないと思ってきた無念さもいっぱいあるかもしれません。その無念さを溶かしていくと、けなげな、やさしい女の子の自分に出会えます。

出産タイムリミットを意識した、長男マインドを持つ女性が、「女の子として、女として幸せになってもいいのかもしれない」と思えたとたん、そこからすぐに彼ができ、そして結婚したということも少なくないんですね。

もう、ひとりじゃなくていい
愛する人に守られて生きる

長男マインドをもつ女子たちは、誰かを愛したい、助けたいというやさしい心の持ち主です。人を愛する気持ちをたくさん持っています。
だからこそ、女としても幸せになっていい。

誰かを愛し、そして守られて生きていく。
ひとりではない、生き方。

それを手にする資格を十分すぎるほど持っています。

女として幸せに生きる。
そのお手伝いさせてくださいね。

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中村陽子/心理カウンセラー
中村陽子/心理カウンセラー
カウンセリングサービス所属。恋愛、婚活、片思い、復縁、生き方、自己実現などなど……年間600件のご相談を受けています。「このままでいいのかなと、もやもやする……」そんなときは電話カウンセリング(45分間/初回無料)もお気軽に使ってみてくださいね。ツイッターでも幸せをつかむマインドづくりのコツつぶやいてます@nakamurayoko70