婚活、結婚したい

実家暮らしの私が、なぜか実家を出られないって変ですか?

実家にいることに息苦しさがある――。
どこか自分自身を生きられていない感じがする。
だけど、実家を出られない。
今日は、そんなお話です。

実家暮らしの私。自分のやりたいことがわからない

実家を出たいような、このままのほうがいいような。
結婚も、したいような、しなくてもいいような。
自分でもよくわからない。

一人暮らしをしてみたいけど、お金がかかるし、何かあったら怖いし、さびしいのって苦手だし。
実家に部屋もあるんだから、一人暮らしなんてしなくて、いいよね。

そう思う一方、やっぱり実家を出てみたい気もする。
実家暮らしって、なんだか窮屈だから。
心が自由じゃないって、いえばいいのかな。
カゴの中に収まっていなきゃいけないような。
なんか自分の力をちゃんと使い切れていない感覚がある。

ずっと、毎日が味気なかった。
好きに暮らしてるよねって人からは思われてるけど、
自分のやりたいことをしてる感覚は、ないかもしれない――。

これ、実家暮らし女性から、よく聞く話なんですね……。
(もちろん、すべての実家暮らしの方が当てはまるわけではありません)

漠然とした自信のなさはありませんか?

「漠然とした自信のなさ」を感じていることも少なくないようです。

・実家暮らしって、親に甘えて自立できていないのかな。
 こんな自分はなんかダメな気がする
・実家暮らしで家事をしていない自分に、
   一人暮らしできる自信がない
・親元を離れて生活できるだけの能力が、
 自分にはない気がする
・自分で何かを決めるとか、してこなかった。
   ずっと親のいうことを聞いてきた気がする
・何が好き? あなたのしたいことは何?
  とか聞かれても、実はよくわからない

もし、こんなふうに思っているとしたら。
「自分の人生を生きている感覚が持てていない」のかもしれません。

ずっと親の価値観の中で生きてきた

ずっと、親の価値観の中で生きてきた。
そこからはみ出したらいけない気がして、その中で生きてきた。

だとしたら
それって、ほんとうはしんどいこと。
しんどいって思って、いいんです。

もしかしたら、しんどいって思うことすら、禁止してきたかもしれません。
不自由のない暮らしをしてるのに、しんどいと思うほうがおかしいと。
そんな漠然とした息苦しさを、持ち続けてきたのかもしれません。

このしんどさや息苦しさは、実家を出られないことと関係しているかもしれません。

実家を出られない理由

「一人暮らしをしたほうがいいのかな」

「結婚したほうがいいのかな」
と、ふと思うことはあるけれど。すぐにシュンと消えていく。
まるで、「そんなことする必要ない」って声にかき消されていくような。そんな感じ。

だとしたら――。
一人暮らしも、結婚も「実家を出る」こと。
その「実家を出ること」に、抵抗があるのかもしれません。

自分が実家を出てしまったら
親はどうなるんだろう?

Aさんの場合。
実家を出て親から離れることに「自分だけが離れていってはいけない感じ」を持っていました。

子供のころに、両親の仲が悪かった、冷めきった夫婦関係だった、母が一人で育ててくれた、親がとても大変そうだった――。
そんなバックグラウンドがあると、
実家を出ることに、後ろめたい気持ちを持つようになります。

特に、親の愚痴をいつも聞いてあげていたなど、母親自身の寂しさや空虚さを埋める役割を担ってきた場合、家を出ようとすると、悪い気がしてしまうことが多い。

見捨てちゃう感じがする、私がいなくなって父と母の仲は大丈夫なんだろうかなど、思っていませんか?

両親の間のすき間を、埋めようとしていませんか?

だけど、この空虚さを埋める役割を、子どもがしなくていいんです。
本来は、父と母の間の「夫婦の問題」だから。

夫婦の問題って、本当は子どもに埋められるものではないんです。
子どもが、その空いた隙間を埋める役割を、背負わなくていいんです。
だって、夫婦の隙間を埋めるために、あなたが生きているわけじゃないのだから。
自分の人生をつくっていって、いいんです。

見捨てちゃう感じがする……と思ったとしても、それは巣立つときの痛み。
これまでずっと親と一緒にいてあげたから、そこから離れようとするとき、ベリベリベリッと剥がす痛みが出ちゃうんです。

悪いことをしているって、思わなくていいんだ。
まずは、そう思ってほしいんですね。

親に甘えられなかった
そんな子供時代を送っていることも

Bさんの場合。
実家を出ることを考えたとき、「親から離れたいのに、離れたくない」思いを抱いたようです。

「家から出る必要、ない気もするし」
「結婚も、別にしなくてもいい気がするし」
「子どもも、うーんって感じだし」

親に甘えるってことができなかった。
ほんとうはずっとさびしい思いをしてた……。
そんな感覚があると、親から離れたくても、離れられなくなることがあるんです。

こんなふうに感じている人の中には、
子どものころに、親が忙しそうだったり、子育てに無関心な親だったりして、十分に面倒を見てもらえなかったという思いを持っていることがあります。また、親がものすごく厳しかった、親や家がとても大変な状態だった、きょうだいが多かったなどで、甘えられなかったという思いを持っていることもあります。

大人の自分が頭で「離れなきゃ」と思っても、子どもの自分の満たされなかった思いが残っていると、離れなれなくなることがあるんです。

子ども時代の満たされなかった欲求を
恋愛で満たそうとすることも

子どものころに満たされなかった欲求が、大人になっても残り続けるのはなぜかというと…。

子どもにとって、「親に甘えたい」というのは当たり前の欲求です。
だけどそれを満たすことができない状況だったとしたら……
「甘えたい」という気持ちをぎゅぎゅっと抑え込むしかなくなります。

その抑え込んだ欲求に蓋をしたまま、大人になっていることはとても多いんです。

その抑え込んだ子どものころの「甘えたい」気持ちは、大人になってから恋愛などで満たそうとすることもよく起こります。

甘えさせてくれそうな相手を探して、満たしてもらおうと無意識的にするんですね。
普段はキリリッと自立的なのに恋愛ではべったり甘えるというタイプの方も多いですね。
(場合によっては、重い女といわれてしまうことも……)

恋愛やほかのつながりの中で満たされたり、昇華されればいいのですが、満たされることなく残っていると、「自分でもよくわからないのだけど、親からなぜか離れられない」ということが起こったりするんです。

自分らしく生きるために

これらの気持ちを自分の中に抱え込んでいるとしたら――。
積極的に「実家を出たい」「結婚したい」とは、なかなか思えないものです。
無意識のうちに、実家を出る、結婚するなどを避けてしまいやすいんですね。

だけど……。
ずっと親元にいるのもなんだか違う気も、していますよね、きっと。

離れたい気持ちと、離れたくない気持ち。
矛盾する二つの思いを抱えていると、身動きが取れなくなってしまいます。
それって、実はとっても息苦しい。

でもね。
その息苦しさの下には、
「本当は、自分の人生を自分の手で作っていきたい」
という思いも、あるんです。

「本当は、自分らしく生きたい!」という思いがいっぱいあればあるほど
いま感じている息苦しさも、大きいんです。

本当は、自由に、大きく羽ばたきたいんじゃないのかな?
羽ばたいて、いいんです。
自由に生きて、いいんです。

次のフレーズを口に出してみると、いいかもしれません。
繰り返し繰り返し、腑に落ちるまで。

「私は私らしく、自分の人生を生きていい」
「私は私らしく、自由に生きていい」
「私は私らしく、自由に生きて、幸せになっていい」

絡まっちゃった思いを、ほどいていきませんか?
いま、自分らしさが見えなくてもぜんぜん大丈夫です。お手伝いしますから。
自分らしさを、一緒に見つけていきませんか?

自分のらしく生きてみたい――。
その思いを大事にして、一歩を踏み出してみませんか?

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中村陽子/心理カウンセラー
中村陽子/心理カウンセラー
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