情熱の源泉と出会い、未来をつくろう
もっと何かできるんじゃないかと思いながら
どこかで「こんなはずじゃないのに」という気持ち、ありませんか?
面白い、夢中になれる何か。
そんなものを持てたらいいのにと思いながらも
「自分に、何ができるんだろう」と
心のどこかでブレーキをかけてしまう――そんなことはありませんか?
ほんとにこのままでいいんだろうか。
そんな気持ちを抱えているときこそ、「未来シフトのタイミング」かもしれません。
こんなお悩みはありませんか?
◻︎このままでいいんだろうか。持て余している感じがある
◻︎やらなきゃいけないことに追われて、毎日が過ぎていく
◻︎誰かの役に立てている実感が、今の仕事にはない
◻︎このままの人生が続くのは違う気がする
◻︎すごい人と自分を比べて、もやもやすることがある
◻︎これから先、何を目標にモチベーションを保てばいいのかと思う
◻︎話したり、ブレストしたりできる相手がいたらいいのになと思う
◻︎インプットばっかりで、何も変わらない
◻︎本当はもっと自分を活かしたい
◻︎10年後を想像すると、先細りの未来しか描けない
あなたは、まだまだそんなもんじゃない。
この言葉を聞いて、どう思いますか?
もし、心のどこかに響くなら。
「まだまだ、そんなもんじゃない」の根っこが、あなたの中にあるのです。
それは、あなたが情熱を注ぎたい何か。
あなたのエネルギーを注ぎたい何か。
あなたが表現したい何か。
それらが、あなたの中にあるということ。
「自分の生き方、このままでいいんだろうか」と感じているとき
あなたは新しい未来を切り拓く手前に立っています。
「このままでいいのかな」という思いこそ
もっと自分を活かしたい、自分らしく生きたい想いの現れなのです。
とはいえ「これをしたい!」と心から言えるものが、ない。
そう感じることも、あるかもしれません。
だけど、自分の心の中には、きっとあるはずなんです。
これをしたい。
これを生み出したい。
こんな世界をつくりたい。
こんな貢献をしたい。
いまはまだそれらを、掘り下げられていないだけかもしれません。
風の時代といわれるようになってから
AIのすごいスピードの進化とともに、何かが大きく変わり始めています。
これまで自分が拠り所としてきた価値観、体験、経験などに
ゆらぎも出ているかもしれません。
古い価値観から解放されて
いろんなものが軽やかになってきている。
そんな時代になりつつあるいま、望んだことを実現しやすくなっているといえるかもしれません。
ある意味で、「こうしたい」と未来を描くこと。
そして、そこに情熱を注いでいくことによって
描く未来を実現しやすくなっている。
だからこそ
自分にとっての大切なものは何か・・・
「ブレない自分軸」をしっかりと掘り起こすことが、大切になってきます。
自分を掘り起こし、やりたいことを描く
「時間」と「場」を持つ
「まだまだ、こんなものじゃない」と心のどこかで思っていても
やりたいことが、ぼんやりしていることはありませんか。
私はよく思っていたんです。
「誰かと、語れる場があればいいのにな。
自分は、何に価値を感じているのか。
何をしたいと思っているのか。
そんなことを、語れる場があればいいのにな」
旅先で、ノートにあれこれ書いたりもしました。
それによって、自分がどうしたいのかをアウトプットすることもありました。
だけど「語ること」ができたら、奥にあるものがもっと出てくるんじゃないかとも
思っていたんです。
人が二人いたら、そこに「場」ができます。
そして「場」ができるからこそ、浮かび上がってくるものもあります。
ひとりでノートに向かっていても出てこない、心の奥の大切な思いが浮かび上がってきたりするのです。
いま「聞くこと」「語ること」の価値が高まっています。
Youtube、SNS、AIによる自動生成コンテンツと情報が溢れかえる中、
「自分の語ることを聞いてもらうこと」、そして「相手の語ることを聞くこと」の価値が高まっているのです。
自分について、語りながら掘り起こす。
自分の未来について、語りながら描いていく。
そして、場を共有する仲間の未来や夢を聞く。
それを繰り返していく中で、「こうしたい」「こうなったらいい」を描けるようになっていきます。
エネルギーを止めているのは何?
「このままでいいんだろうか」と思っているとき。
本当は自分の中に「表現したい何か」を持っているものです。
それは、「本来の自分らしさ」であり、「本来の自分が持っている才能・資質」だったりします。
けれど、いろんな要因がからまりあって
本来の自分らしさを出せずにいることは、とても多いのです。
それは、自分本来のエネルギーを止めている状態ともいえます。
実はこの「エネルギーを止めている状態」が、「何かうまくいかない感じ」を引き起こしていることも多いんです。
そして、「自分本来のエネルギーを出したい、使いたい、活かしたい」という思いが根底にあって、「このままでいいんだろうか、何かが違う、何かが満たされない」と感じていることも、とても多いんです。
人それぞれ「自分本来のエネルギーを止めてしまっている原因」は違っていたりします。その「自分本来のエネルギーを止めてしまっている原因」を見つけ出し、解放していくなかで、「やりたいこと」「生み出したいもの」「自分らしい何か」と出会っていくことも多いのです。
人はそれぞれ「自分がこの世界にもたらしたいもの」を持っているといいます。
そのくらい
本来的には、役に立ちたい、与えたい生き物のようなのです。
本来の自分のエネルギーを使えるようになる。
蓋や抑圧を外して、エネルギーを使えるようになる。
そうすることで、心が満たされる。
自分にOKを出せるようになる。
そして、周りにもなんらかのカタチで喜んでもらえたり、役に立ったり、貢献できたりするようになります。
本来の自分のエネルギーを使えるようになることは、周りにも喜びや貢献というカタチで、良い影響を与えられるようになるということでもあります。
ブレない自分軸と、強い想い(情熱の源泉)を掘り起こす
私たちは、誰かの期待に応えたり、「本当は自分ってこんなはずじゃないのに」と感じながら、自分ではない自分を演じていたりすることがあります。
それは、まるで心の奥深くにある「誰かに認められたい」「何者かにならなくては」という無意識のニーズに突き動かされているかのようです。
「本当は子どもの頃から文章を書くのが好きだった」
「本当は人前で話すことが好きだった」
「みんなをリーダーとして引っ張っていくのが好きだった」
よくよく思い出していくと、「そういえば、こうしているときにイキイキしていた」というシーンは、あれこれ思い浮かぶかもしれません。
けれど、それらに「できるわけない」「するわけにはいかない」と蓋をしてしまっていること、多いんです。
私たちが抱える「もやもやした想い」の中に、「ギフト(才能、資質)」が眠っていたりします。それは、子供のころに否定されたりしたことで、心の奥底にしまい込んでしまった、本来の自分らしさ、才能、魅力です。
過去を振り返りながら、蓋をしてしまった自分らしさを掘り起こしていく。
また、これまで生きてきた中で、いい時期も、谷の時期もあったことでしょう。
そのすべての歩みの中で得てきたもの、学んだこと、そして苦しかった時期に磨かれたもの――それらを掘り起こすことで、ブレない自分軸ができていきます。
そしてその中に、あなたならではの「強い想い」も見つかっていくでしょう。
あなたならではの想いこそ、情熱の源泉になります。
あなたならではの想い、情熱の源泉は、これからの生き方を描く上での羅針盤になるでしょう。確信を持って一歩を踏み出せるようにもなるでしょう。
それは、「自分をどのように役立てたいのか」「どう生きられると心が喜ぶのか」という問いへの答えでもあるかもしれません。
情熱の源泉を見つけることは、単に「やりたいこと」を見つけることではありません。それは、自分らしい生き方を見つけ、人生をより豊かに、より意味のあるものへと変容していくための、大切な一歩です。
・自分を語り、掘り起こす「場」と「時間」を持てる
・心の奥底に眠る「情熱の源泉」と出会える
・人生の羅針盤となる「ブレない自分軸」ができる
・停滞感から抜け出す「エネルギーのつまりの解消」ができる
・本来の自分で、未来を描ける
・応援し合える「かけがえのない仲間」と出会える
これらは単なる知識やスキルではありません。あなたの人生をより充実した、自分らしい生き方を実現するための鍵となるものです。
過去の経験を宝に変え、未来への扉を開く、かけがえのない時間となるはず。
いまこそ、眠っていた情熱を呼び覚まし、自分らしい人生を創造するときです。
未来で、最高のあなたに出会えることを楽しみにしています。