人生という旅を自分らしく生きる ~K-1グランプリで講演します

K-1GP2021spring
中村陽子/心理カウンセラー

今日は講演イベントのお知らせです。
その名も、K-1グランプリ。

事前の予選会を通過した選りすぐりのカウンセラーがみなさまの前で講演するイベントです。
ふぅ、緊張します~~~。

これまでカウンセラーズフェスタとして行ってきた講演イベントですが
K-1グランプリとスタイルを変えたことで、なんかですね、みんなですね、気合の入り方がですね、
あきらかに高まっている……(おぉぉぉ~)。

コンテスト形式のイベントなのです。
順位を決めるのは当日の視聴者のみなさまです。
投票による獲得票数でグランプリが決定します。

そんな【K-1グランプリ2021(春)】が4月24日(土)に開催されます。

* * *

私、中村陽子もなんとか予選をくぐりぬけ、講演することになりました。
みなさんに何をお伝えしようかと、ずっとずっと考えまして。

今回は『人生という旅を自分らしく生きる』というテーマで講演します。

いつからだって人生はつくっていける。
いろんなことがあって、もう自分の人生終わっちゃったように思えて諦めの境地にいたとしても。
それでも、自分の人生はいつからだってつくっていけます。

人生にいろいろなことが起こります。
どうしてあんなことになっちゃったんだ、と思うことも起こります。
起こったことは、なかったことにはならなくて。時間を巻き戻すこともできなくて。
悔やんでも悔やみきれない気持ちになることもあります。

悔やんでも悔やみきれない出来事。
それらとの折り合いのつけ方がよくわからないまま、生きていたりします。
もちろん、自分なりに悔やんでも悔やみきれない出来事から抜け出して
自分の足で歩くために頑張るわけです。

だけど、もっと頑張らなきゃもっと頑張らなきゃという生き方をやり続けていくと
どこかでもう無理だ、もう頑張れないというときが、訪れてしまったりもするのです。

悔やんでも悔やみきれない出来事との折り合いのつけ方。
それが違っていたんだ……。
そう気づけることは、大きな転換点となるのです。
人生の第二幕のスタート。私の場合は、そういっても過言ではなかったかもしれません。

悔やんでも悔やみきれないことの意味づけが変わったとき
自分の中に力が宿るのを感じます。
その力は、自分だからこその力、自分の人生から得た力なのだと思えます。

ずっと自分が生きる意味を探してきました。
いつもいつも自分は何のために生きているのかを問い続けてもがいてきました。
生きている意味。それは私にとってはとても大切なものだったのです。

人生という旅。
自分らしく生きる秘訣ってなんだろう。
そんなお話をさせていただく予定です。

みなさまのご参加、お待ちしております。




この記事の執筆者
中村陽子/心理カウンセラー
中村陽子/心理カウンセラー
4500件以上の個人カウンセリングを行う。婚活がうまくいかない、片思い、異性とお付き合いしたことがない、出産タイムリミットへの焦りなど、女性の生き方のお悩み、人生やり直したい、何がやりたいのかわからないなど自己実現のお悩みを数多くお伺いしています。
私自身、30代後半に子どもがほしいと結婚し、39歳で離婚して、40代前半は諦め&人生迷子のどん底期を味わい、45歳から「50代、60代でも花開く人生」をつくりはじめて、今にいたります。 自分らしい生き方のお手伝いしています。
ツイッター@nakamurayoko70
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