今年こそ、女としての幸せな人生に。
昨日、櫻井朱実カウンセラーと
今年こそ、女としての幸せな人生を受け取るレッスンというワークショップを開催しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
ワークショップご参加のみなさんから、事前にたくさんのコメントをいただいていたんです。
それを読みながら、女性としての自分を生きられない悲しみを持っている方がこんなにもいらっしゃるんだなと思いました。
昨日、ご参加いただいた方々は
女性としての自分を生きられない葛藤の中にいるか
ちょっと前まで、その葛藤の中にいたか……。
そんな方々が多かったのではないかと思うんです。
人それぞれ、バックグラウンドは違うものの
女の子の自分として生きるわけにはいかない
女性としての自分を、もう生きられない
大人の女性になるわけにはいかない
と思った何かを、きっとお持ちなのではないかと思うのです。
ある意味で
自分で自分に、呪文をかけてしまった。
女性として生きることはできないんだよって、呪文をかけてしまった状態と言えるのかもしれません。
もし、昔、自分でそんなことを思ったことを忘れてしまっているとしても。
これは、自分でかけた呪文だから。
解くことが、できるんですね。
だけど、そうは言ったって。
女として生きてこられなかったことの悲しみ、いっぱいあります。
その悲しみ、誰かに分かち合っていただきたいのです。
これまで、悲しみをひとりで誰にも話さず抱えてきたからこそ、誰かに分かち合っていただきたいのです。
それがワークショップの前半でした。
そのうえで
女としての幸せな人生を手にしていいんだよって。
自分で許可を出していく。
女の子として生きるわけにはいかない。
女としての生きるわけにはいかない。
とかけた呪文をといていく。
呪文って。
ひとりでは解けなかったりするんです。
呪文を解くために必要なのは、人から自分に向けられている想いなんですね。
誰かのために、「自分だけが、幸せに生きるわけにはいかない」という呪文をかけていることって多いんです。
誰かを助けなくては、誰かのためにがんばらなくては、誰かのために自分がしっかりしなくては、誰かのために迷惑にならないようにしなくては……。
そう思ってるとき。
こちらから、相手を想う気持ちはあっても。
相手から、自分に向けられている想いには気づけていないことが多いんです。
呪文を解くカギは
自分に向けられている想いの存在に気づいていくこと。
自分に向けられている想いを受け取っていくこと。
ワークショップの後半では
グループの人たちへ、自分から想いを送りながら
グループの人たちからの想いも感じてもらいました。
ぐるぐるという想いの循環、感じられましたか?
カウンセリングでも同じことをしています。
自分では見えなかったり、感じられなかったりする想いを
カウンセラーを通して、お伝えしているんですね。
クライアントさんに向けられている、誰かからの想いを、
カウンセラーが感じ取って、それをお伝えしているってことなんです。
自分に向けられている想いを受け取れると
これまで背負ってきたものを、下ろしてもいいやって思えてきます。
そして、自分が幸せになることで、周りにも幸せのエネルギーを放射しようって思えていくんですね。
これまで
女の子として生きて来られなかった私
女として生きて来られなかった私
を自分の内面に抱え続けて来てる人は
ずっと抱え続けてきた分だけ
いったん花が咲き始めたら、うわ~ってものすごーく
咲き始めます。
自分が女性であることを抑えてきた分だけ
いったん咲き始めたら、うわ~ってきれいに美しく香立ち、咲き始めます。
幸せになれます。
今年こそ、女としての幸せな人生を受け取っていきましょうね。
そう決めたら、動き始めますから。
途中に、ネガティブな思いも出てくることもあるかもしれないけど。
それって必要なプロセスなんです。
そして。
ワークショップにご参加いただいた方々も
ブログをいつも読んでいただいている方々も
もしよかったら、いつでもお手伝いさせてくださいね。
みなさんが、女としての幸せな人生を受け取っていくお手伝いをさせていただけたら、とてもうれしいです。
お話を聞かせてくださいね。
今年こそ、女としての幸せな人生を受け取りましょうね~。
ワークショップにご参加いただき
いつもブログを読んでいただき
ほんとにありがとうございました!
中村陽子
W講師
櫻井朱実
昨日のゲストカウンセラー
青井あずさ
秋山まさき
高塚早苗
樋掛豪
松尾たか
渡邊睦代