７/4(日)幸せのリーダーシップを受け取るのご案内（と、みずがきさんとの思い出）

みずがきひろみの心理学サロン第１０章
幸せのリーダーシップを受け取る〜いつだってHAPPY!〜
2021年7月4日（日）13:00~16:00

に、ゲストカウンセラーで参加します。

みずがきひろみカウンセラーは、カウンセラーとしての私を育ててくれた方のひとりです。
驚くくらいの元バリキャリで、どうしてカウンセラーになったんですか？と思わず突っ込みたくなるようなキャリアをお持ちなのですが、そんなことをまるで感じさせない、母性とピュアさを併せ持つ方です。

ときどき「やっぱみずがきさん、男性性すごいっすね。めちゃ頼れる安定感ハンパない」という一面を垣間みることもあるのですが、これだけの男性性を持っていたからこその元バリキャリだったのだろうと思いながら、同時にこの20年くらいをかけて女性性をこれでもかっというほど開いてきたのだろうなと、あらためて思います。

私自身の話なのですが。
私は44、45歳のころ「これからの10年、20年、30年を希望を持って生きられるように、生き方をつくる」と決めました。その直前の数年間は「私の人生、終わっちゃってる」とまじで思ってた時期でした。
ですが、「これからの10年、20年、30年を希望を持って生きられるように、生き方をつくる」と決めてから、前しか見なくなりました。

だけど、不安もありました。
カウンセリングの勉強を始めてはみたものの。この年齢で遅すぎやしないだろうか…。

51歳になったいま、思います。
ぜんぜん、遅くなんてなかった。

私がもともと持っていた50代のイメージは
脳みそがどんどん固くなって、思考も発想も固くなって、記憶力も低下して……年齢には逆らえないんだろうな
それまでの経験値の遺産で食べていく感じになるんだろな
というものだったのですが。

51歳になったいま、思います。
いやいや、ぜんぜんこれからでしょ。まだまだぜんぜん、脳みそ柔らかいでしょ。

人は、いくつになっても進化・変容していける。
いくつになっても、学ぶこともできる。
いくつになっても、人生つくっていける。
と、本気で思っています。

で。みずがきさんの話に戻るんですが。
来年、還暦なんだそうです。
私が初めてみずがきさんに会ったとき。たぶんみずがきさんが53、4歳くらい？だったのではと思います。
そこから、みずがきさんをずっと見てきて。
いつも、常に、変容を続ける姿を見せてもらいました。

なんせ（たぶんなんですけど）、学ぶことが好きなんですよ。
学んで取り入れて実践して、どんどん変容していく。
そんな50代の姿を見せていただけたことは、私の財産になっています。
身近すぎて、当たり前に思ってたけど。
ぜんぜん、当たり前のことじゃなかった。
こんなふうに変容し続ける姿、ぜんぜん当たり前のことじゃなかった。

人は、誰と過ごすかによって、そこからもとても大きな影響を受けます。
みずがきさんの元で学ばせていただけてよかった。身近にいさせてもらえてよかった。
ほんとうに感謝しています。

そんなみずがきさんが、9月30日でカウンセリングサービスを退会されることになりました。
退会の理由は、「そんな私も、来年還暦を迎えます。おそらくは、元気に動ける最後の20年を、さらに深く「愛し、愛される」、アバンダンスなものにしたくて、生活そのものを見直すなかで、仕事の仕方も変えたいと思うようになりました」
80歳までの間、何を大切に生きていくのか。

人生の一歩先を見せていただいてます、いつも。

みずがきひろみの心理学サロン（３時間のワークショップ）も、今回が最終回です。

今回のテーマは
幸せのリーダーシップを受け取る
〜いつだってHAPPY!〜

テーマは、「ハピネス」と「リーダーシップ」。
どのように「ある」か。
どのように「生きる」か。
being。

３時間のワークショップで、１時間弱レクチャー、１時間弱グループワーク、1時間弱の質問タイム。
「ええっ、感情っぽいやつでしょ」という類のものではないので、それが苦手な方も安心して受けていただけます。

テーマに興味のある方はもちろん
みずがきさんって、どんな人？　会ってみたいと興味を持たれた方も
ぜひ、いらしていただきたいなと思います。

私も週末に向けてエネルギーチャージして
みなさまをお迎えしたいと思っています。

ということで。
お時間のあるみなさま、お待ちしております。